鳥新 飯田線伊那市駅5分 天竜川を渡ってすぐ
飯田線伊那市駅その4 天竜川を渡る
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鉄旅信州
伊那市駅から天竜川渡ってすぐのところ。駅から5分。
橋のたもとにある焼き鳥屋さん。
2軒並んでるので間違えないように。
入ると、すぐコの字のカウンター。深夜食堂みたい?
6時の開店直後だったが、すでに団体客が入っていて、若いアルバイトの女性2人は大忙し。
忙しそうだったけど、気遣いは良くて、エアコン寒くありませんかとか聞いてくれていい感じ。
頑張って欲しいな。
ネットでは焼き鳥130円、生ビール600円位とあったけど、ちょっと古い情報だったみたい。
焼き鳥170円が190円、生ビール690円と、ちよっと高め。
値上がりもしょうがないけどね、そう思うと、篠ノ井線稲荷山駅前の焼き鳥屋さんはお手頃だったなぁ。
味がすごく違うというわけでもなかったし。
焼き鳥はお任せ6本1020円を頼む。
ちょっと高い気もするけど、初見のお店は、まずはおまかせがマイルール。
何かで見たスーパーヒ奴も頼む。ニンニクが効いていて、つまみになるなら、お腹も満足。
焼き鳥はちょっとお時間かかりますといわれたけど、全然急がない。
焼き鳥単品で頼むと塩かタレを聞かれるようだけど、おまかせだと聞かれない。
どうなるのかなと思ったら、塩が合うものは塩でタレが合うものは塩でということで別々で出てきた。
なるほどね。
こういうことだから、やっぱりおまかせは、外せない。
おいしい食べ方は、お店の人が1番よく知ってるしね。
ちなみに、鶏皮とレバーがタレ。他は塩。
どれもめちゃくちゃうまかった。
特にねぎまのでかさにびっくり。
レバーはほんわりすっと溶けてくる。
皮もね、おいしかった。もちろん他も。
せこい計算をすると、170円が6本なら1020円だけれども、さすがにそれはなくて190円のものが4本てたかな、多分。
値段のより、オススメ味わいたいから、いいんだよね。
焼き鳥には日本酒でしょうということで、ぬる燗を頼む。
1合500円だけど、それじゃ足りないかなと2合750円で。
でも.いつも思うんだけど、2合ってほんとに2合分あるのかなあ.っていうか、
1合も小さめだけどね。
焼き鳥パクパク食べたら、その2合でも足りない位。
ビールも追加。
テレビのところに貼ってあったアンチョビピザにもひかれたし、チャーハンにもひかれたし、焼きうどんにもひかれたけど、結局モツ煮。
結構濃いめのモツ煮てご飯が欲しくなるとネットに書いてあったので、白飯も頼んだ。
メニューにはなかったけど、白いご飯頼める?と聞いたら、アルバイトさんはい大丈夫ですと即答。
ただ、出てきたモツ煮にはそんなにしょっぱくなくて、おかずというよりは、やっぱり、つまみぽかったかな。
でもご飯にかけたらおいしかったというか、お腹いっぱいすぎ。
1時間ぐらいしかいなかったけど、満足してお会計。
3杯も飲んだけど、さすがに5000円出せばおつりがくるだろうと思っていたら、なんと5040円。慌てて小銭を探す。
でも、スマホ決済使えたみたい。
それにしても、計算がちょっとよくわからない。
ビール690×2=1380
スーパー冷奴550
焼き鳥お任せ6本1020
日本酒2合750
モツ煮550
合計4250円
お通し?(500?)
ごはん?(290?)
合計5040円
ちょっと、というか結構意外。
お通しは値段不明だし、
白飯.そんなにするかな?
久々に、お通し代を取るお店に出会ったという感じ。
取って普通なんだけど。
最後に出てきてくれたイケメンの店主さんも愛想が良くて、ものは美味しく、お酒も美味しく。
ただ、せこいので、どうしても会計のことが気になってちょっとすっきりせず。
駅から近いけど、単価的にはちょっと高いかな。
もともとはリーズナップだったらしいけど。
味は悪くないし、おいしいと思うけど、わざわざ行くのはどうか、かも。
天竜川を渡りたいっていう気分なら行ってみてもいいかもしれない。
と思ったけど、焼き鳥のうまさを思い返すと、また行きたくなってきた。
では、よい旅を!
鳥新
長野県伊那市狐島4491-1
18:00〜
0265-73-0183
スマホ決済できるみたい
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