鉄旅信州～酒と鉄道と駅弁と～

しなの鉄道キャラクター　上田れむ。
北しなの線も忘れてませんよ、て感じで「牟礼（むれ）駅」が元となっている、らしい。
長野駅では「ながも」に押されて、その姿を見ないが、上田駅は、流石本丸（しなの鉄道の本社がある）、立体パネルがある。






といういか、「ようこそ上田駅へ」とあるから、上田駅専用パネルだったか。
しかし、「鉄道むすめ」は大きく出ているが、「上田れむ」とは記載がない？
もしかして、命名前につくったもの？


この日は、ちょうど鉄道まつりということで、上田駅の改札前で上田れむのグッズを売っていた。

その中には・・・

上田れむのミニチュアフィギュアもあった。


チラ見しただけなので、造形はよく見ておらず、写真も上からもの。
よくは見ていないが、どうやらパネルそのままではなく、かなりディフォルメしてあるみたい。

先を急いでいたので、価格まで確かめなかったが、後で画像を見てみると・・・
なんと、２２００円！


高いけど、この手のものは、仕方がないかな。
数もそんなに作っていないだろうし、金型作るだけで、結構掛かるし。
駅前での鉄道まつりは、ほぼ店仕舞モード。
改札前の販売スペースはまだやっていたが、果たして一日でどれだけ売れたのだろうか。

鉄道むすめ　上田れむのフィギュアについては、こちらの方のブログをどうぞ。
写真も大きく載っています。
走ルンですノート
よく見ると、結構いいかも。萌え萌え、って感じでもないし？

しな鉄の上田れむ特設ページには、このフィギュアはない？

この手のフィギュアには興味はないが、買っとおけばよかったかも、とちょっと思ってしまった。


Amazonにも出てる。すごいな。しかし、なんて価格だ・・・。

上田れむグッズ（Amazon）

ではよい旅を！