2023年10月27日
「どこかにビューーン!」の出発駅に長野駅が追加される!
新幹線ガチャとも称される「どこかにビューン」。
これまで首都圏発着のみだったが、12月から長野駅も出発駅になる!
しかも、従来はJREポイント6000円分だったのが、長野駅発なら5000円!
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2023年10月22日
しなの鉄道 軽井沢・長野フリー切符は、長野駅の券売機でも買える!(ただし1番機のみ)
【まとめ】
しなの鉄道のおとくな切符 軽井沢・長野フリー切符は、長野駅の券売機でも買える(ただし1番券売機のみ。クレカも使える)
①おトクな切符 → ②おトクなきっぷ → ③軽井沢・長野フリーきっぷ
*軽井沢・長野フリーきっぷ:2390円(通常片道1670円。往復で950円お得)

しなの鉄道の軽井沢・長野間が乗り降り自由でな「軽井沢・長野フリーきっぷ」。
窓口でしか買えないと思っていた。
しなの鉄道長野駅の窓口はやってない時間もあるため、購入には気を遣う、と思っていたら、券売機いでも買えることが判明。

在来線券売機の右、新幹線口の階段手前左にあるしなの鉄道の窓口。
ちょっと見過ごしそう?

8:00~13:30/15:00~16:40
ワンオペの駅そば屋みたい。
窓口購入の際、駅員さんに聞いたら券売機でも買えるとのこと。
「フリーきっぷは、窓口でないとかえないんですよね」
「え? 券売機でも買えるよ」
(知らないの?的な言い方で、ちょっと上から目線。かなり年配で、むかしながら国鉄っぽい?)
小心者には、ちょっと気になる応対ぶりではあったが、素直に「そうですか」と反応。
きっぷを渡してくれてから「1番の券売機で買えます」と教えてくれる。
聞いてよかった。これからは、時間を気にせず買える。
なにより、クレジットカードで買えるのは嬉しい。
ただ、クレカ対応は1台しかなく、クレカで買う人は操作時間が長くなりがちなので、時間に余裕を見て言った方がいい。
券売機の操作方法はこちら(【まとめ】と同じ。画像付き)
続きを読む
しなの鉄道のおとくな切符 軽井沢・長野フリー切符は、長野駅の券売機でも買える(ただし1番券売機のみ。クレカも使える)
①おトクな切符 → ②おトクなきっぷ → ③軽井沢・長野フリーきっぷ
*軽井沢・長野フリーきっぷ:2390円(通常片道1670円。往復で950円お得)

しなの鉄道の軽井沢・長野間が乗り降り自由でな「軽井沢・長野フリーきっぷ」。
窓口でしか買えないと思っていた。
しなの鉄道長野駅の窓口はやってない時間もあるため、購入には気を遣う、と思っていたら、券売機いでも買えることが判明。

在来線券売機の右、新幹線口の階段手前左にあるしなの鉄道の窓口。
ちょっと見過ごしそう?

8:00~13:30/15:00~16:40
ワンオペの駅そば屋みたい。
窓口購入の際、駅員さんに聞いたら券売機でも買えるとのこと。
「フリーきっぷは、窓口でないとかえないんですよね」
「え? 券売機でも買えるよ」
(知らないの?的な言い方で、ちょっと上から目線。かなり年配で、むかしながら国鉄っぽい?)
小心者には、ちょっと気になる応対ぶりではあったが、素直に「そうですか」と反応。
きっぷを渡してくれてから「1番の券売機で買えます」と教えてくれる。
聞いてよかった。これからは、時間を気にせず買える。
なにより、クレジットカードで買えるのは嬉しい。
ただ、クレカ対応は1台しかなく、クレカで買う人は操作時間が長くなりがちなので、時間に余裕を見て言った方がいい。
券売機の操作方法はこちら(【まとめ】と同じ。画像付き)
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2023年10月08日
長野県内 お得な切符一覧
しなの鉄道 お得な切符

┗ 軽井沢・長野フリーきっぷ (大人 2,390円 こども 1,200円)
*参考:長野~軽井沢 大人片道1,670円(往復で950円お得)
┗ 北しなの線フリーきっぷ(大人1,220円・こども 610円) (関連記事一覧)
*参考:長野~妙高高原 大人片道850円(往復で480円お得)
長野~黒姫 大人片道650円(往復で80円お得)
┗ 軽井沢・別所温泉フリーきっぷ(大人1,880円 こども 940円)
*参考:軽井沢~別所温泉 大人片道1,480円(往復で1,080円お得)
┗ ほかにもあります
★しなの鉄道窓口の営業時間に注意!(PDF)★
(長野駅は8:00~16:40だが、13:30~15:00は閉鎖。ただし、長野・軽井沢フリー切符は、1番の券売機で買える(カードも可。お得な切符のボタンから、JRのものと一緒に出る。買い方はこちらの記事参照)
JR 長野県内発着 おでかけにおトクなきっぷ
┗ 信州ワンデーパス(大人2,680円 こども1,050円) (関連記事一覧)

*参考:長野~十日町 大人片道:1,780円(往復で880円お得)
長野~南小谷 大人片道2,310円(往復で1,940円お得)
長野~小淵沢 大人片道2,310円(往復で1,940円お得)
長野~小淵沢~小諸 大人片道3,740円(1,060円お得)
長野~小淵沢~佐久平~長野 大人4,510円(1,830円お得)
長野~軽井沢 大人片道1,340円(乗車券のみ)(往復だと同じ)
┗ 信州往復きっぷ (長野~松本 大人 大人1,500円 ことも750円)
*参考:長野~松本 大人片道1,170円(往復で870円お得)

┗ 軽井沢・長野フリーきっぷ (大人 2,390円 こども 1,200円)
*参考:長野~軽井沢 大人片道1,670円(往復で950円お得)
┗ 北しなの線フリーきっぷ(大人1,220円・こども 610円) (関連記事一覧)
*参考:長野~妙高高原 大人片道850円(往復で480円お得)
長野~黒姫 大人片道650円(往復で80円お得)
┗ 軽井沢・別所温泉フリーきっぷ(大人1,880円 こども 940円)
*参考:軽井沢~別所温泉 大人片道1,480円(往復で1,080円お得)
┗ ほかにもあります
★しなの鉄道窓口の営業時間に注意!(PDF)★
(長野駅は8:00~16:40だが、13:30~15:00は閉鎖。ただし、長野・軽井沢フリー切符は、1番の券売機で買える(カードも可。お得な切符のボタンから、JRのものと一緒に出る。買い方はこちらの記事参照)
2023/10/22【まとめ】しなの鉄道のおとくな切符 軽井沢・長野フリー切符は、長野駅の券売機でも買える(ただし1番券売機のみ。クレカも使える)①おトクな切符 → ②おトクなきっぷ → ③軽井沢・長野フリーきっぷ *軽井沢・長野フリーきっぷ:2390円(通常片道1670円。往復で950円お得)しなの鉄道の軽井沢・長野間…
JR 長野県内発着 おでかけにおトクなきっぷ
┗ 信州ワンデーパス(大人2,680円 こども1,050円) (関連記事一覧)

*参考:長野~十日町 大人片道:1,780円(往復で880円お得)
長野~南小谷 大人片道2,310円(往復で1,940円お得)
長野~小淵沢 大人片道2,310円(往復で1,940円お得)
長野~小淵沢~小諸 大人片道3,740円(1,060円お得)
長野~小淵沢~佐久平~長野 大人4,510円(1,830円お得)
長野~軽井沢 大人片道1,340円(乗車券のみ)(往復だと同じ)
2020/11/09信州ワンデーパスhttps://www.jreast.co.jp/nagano/1daypass/2680円で長野県内のJR東日本路線が乗り放題!信州ワンデーパスの概要はこちらその買い方は・・・◯買える場所 フリーエリア内の主な駅の指定席券売機(詳細後述) びゅうプラザ 主な旅行会社◯指定席券売機がオススメこの中で、一番…
┗ 信州往復きっぷ (長野~松本 大人 大人1,500円 ことも750円)
*参考:長野~松本 大人片道1,170円(往復で870円お得)
2023年03月30日
長野~首都圏(横浜・鎌倉・羽田までも)2日間乗り放題で6600円!(特急券別) 首都圏週末フリー乗車券


首都圏週末フリー乗車券
長野~首都圏が2日間乗り放題で6600円!(乗車券のみ)
しかも子供なら、なんと1930円!!!!
チョーお得な「首都圏週末フリー乗車券」。
久しく東京にいっていなかったので、その存在を知らなかった。
●お得なポイント
・安い!!!
通常 長野~東京 乗車券 往復8140円(片道4070円)が往復6600円(子ども1930円。
*上田からなら5,760円。
*ちなみに、長野~成田は通常往復10,340円(片道5170円)
・2日間、乗り放題!
往路の切符は最初の改札で回収されるが、復路の切符はずっと使え、乗り降り自由!
・広い
西は、横浜・鎌倉・久里浜まで、東は成田まで、使える。
そして、羽田空港にも行ける!
●注意
・土日のみ利用可能(平日は不可)
*土曜日に行って土曜日に帰る、日曜日に行って日曜日に帰る、土曜日にいって日曜日に帰るの3パターン
*月曜祝日(ハッピーマンデー)の場合は、日曜から月曜までに2日間利用可能
*GWやお盆など不可の時期あり。
・前日までの購入が必要
これが一番ハードル高い?
・乗車券のみ
長野からの場合は、新幹線の特急券(自由or指定)が必要。しなの鉄道は乗れない。
好みでグリーン車やグランクラスも選べる。
・2024年3月末まで(3/29金まで販売、3/30土、31日の利用が最後)
多分、コロナの復調対策なんでしょう。延長があるかは不明。
というわけで、3/31金に買えば、4/1土・2日の2二日間、東京へお安く行ける。
転記もよさそうだし、春休みの最後にいかが?
2020年11月25日
2020年11月16日
信州ワンデーパスその④どれだけおトク?(県内)

信州ワンデーパスのおとくな使い方
長野県内のJR東日本路線が2680円で、1日乗り放題になる信州ワンデーパス。
ただし、長野〜東京往復で使ってもお得にならない。
では、どう使えば良いか。
それはやっぱり、県内周回あるいは往復。
長野駅を起点に考えてみる。
◯まずは、松本、そして、中央東線、小海線
・通常運賃(カッコ内は信州往復きっぷの料金)
長野~松本 片道1170円・往復2340円(往復1500円)
長野~塩尻 片道1340円・往復2640円 (往復1980円)
長野~岡谷 片道1520円・往復3040円(往復2330円)
長野~上諏訪 片道1690円・往復3380円(設定なし)
長野~小淵沢 片道1980円 ・往復3960円(設定なし)
長野~小淵沢~佐久平 片道3740円・往復7480円(設定なし)
長野~小淵沢~小諸 片道3740円・往復7480円(設定なし)
(参考)
信州ワンデーパス)片道相当1340円・往復相当2680円
結論
岡谷より先へ往復するなら、ワンデーパスがお得。
岡谷の場合は、信州往復きっぷの方が断然お得。
(信州往復きっぷの割安さが際立っている。特に松本往復。)
下諏訪・上諏訪なら、ワンデーパス。
往復きっぷ+岡谷からの往復運賃よりも、ワンデーパスの方がお得。
小淵沢から小海線に乗って小諸まで行くなら、往復せずともワンデーパスがお得。
長野〜小淵沢〜佐久平と来て、佐久平から長野(運賃990円)へ新幹線を使う場合は、新幹線代(自由席1890円)だけの追加料金で足りる。
ただし、小諸からしなの鉄道で長野まで行く場合は、小諸~篠ノ井980円の追加で済む。
時間(新幹線)を取るか、お金(しなの鉄道)を取るかは状況次第。
個人的には、しなの鉄道一択。景色が断然いい。
ただし、トイレがない編成がほとんどなのが難点かも(1時間だけだけど)。
信州往復きっぷ
◯次に、長野〜松本、そして大糸線で北上
長野~一日市場 片道1340円・往復2640円
長野~信濃大町 片道1980円・往復3960円
長野〜白馬 片道2310円・往復4620円
長野〜南小谷 片道2310円・往復4620円
結論
「一日市場」は「ひといちば」と読む。ここが損益分岐点。
大町や白馬にいくなら、断然お得。
ちなみに、バスだと
長野〜大町 片道2300円 1時間20分
長野〜白馬 片道2000円 1時間20分
長野から信濃大町はV字型なので、電車だと時間がかかる。
移動のためなら、時間さえ合えば、バスの方が早い。
仕事で大町・白馬に何度か行ったが、その際は、移動時間優先でバスが多かった。
でも、乗り心地と車窓風景を考えると、電車一択。
「リゾートビューふるさと」なら、片道530円×2の指定席の追加で南小谷まで行って帰ってこられる。ただし、時間はかかる(=楽しめる、ともいえる。)
リゾートビューふるさと(JR長野支社)
◯最後は、長野駅から飯山線で北へ
長野~飯山 片道 510円・往復1020円
長野〜戸狩野沢温泉 片道 790円・往復1580円
長野〜十日町 片道1780円・往復3540円
長野~越後川口 片道2140円・往復4280円
どの駅が損益分岐点かは未確認。
少なくても戸狩野沢温泉までは、普通に乗車券を買った方がいい。
飯山線だけ県外からかなりはみ出して先を伸ばしている。
そうしないと、他の路線に流れてしまうから、と推測される。
具体的には、十日町まで走る観光列車「おいこっと」に乗ってもらえない、ってことかな。
逆にいうと、「おいこっと」に乗るなら、ワンデーパスは必携。
https://www.jreast.co.jp/nagano/oykot/
ただし、おいこっとは土日限定。
土日はちょっと出かけられない。それに混んでそう。
おいこっと(JR長野支社)
参考
長野県関係のお得な切符
https://www.pref.nagano.lg.jp/kotsu/kurashi/kotsu/bus/otoku/index.html
というわけで、まずは、小海線の小淵沢から小諸へ北上する「ハイレール1375」の1号車に狙いを定める。
ハイレール1375(JR長野支社)
県内のほかの観光列車「リゾートビューふるさと」「おいこっと」は一部区間だけではあるが乗ったことがある。
それに対して、「ハイレール」は全くなし。
加えて、金曜日も運行している!(10月いっぱい。11~3月は土日中心)
土日は基本的に出かけられない。
その代わり、平日休みを取れば金曜に出かけられる。
一応平日だから、空いていそう、というのもポイント高い。
さて、まずはえきねっとで席を予約しないと。
行ってみた!信州ワンデーパスを使って、小淵沢から小諸へと小海線を北上する観光列車「ハイレール1375」の1号に乗るために、小淵沢を目指す。この日は金曜日。先週末勤務の代休。「ハイレール」は金土日と運行しているので(10月末まで。11月からは土日のみ)、ちょうどいい。というか、だから金曜日に休むことにしたのだ…
2020年11月10日
信州ワンデーパスその③どれだけおトク?(長野~東京)

信州ワンデーパスは大人2680円。
結構お得なの印象を受けるのだが、果たして、実際はどの程度お得なのか?
慌てて買って、実際は得じゃなかった、ってのは避けたいので事前に検証。
以下は、いずれも長野駅が起点。
◯まずは東京(あまり行こうと思わないけど)
長野〜東京は、お得なるのか?
結論は、信州ワンデーパスを使ってもお得にはならない!
というのも・・・
信州ワンデーパスで新幹線を利用する場合は、新幹線料金が必要になる。
しかしが、それは普通の乗車券でも同じ額が必要。
なので、乗車券のみの額で比較してみる。
通常の運賃(片道)
・長野〜東京(通し) 4070円
・長野~軽井沢 1340円(ワンデーパスの半額に同じ)
・軽井沢~東京 2640円
・長野~軽井沢~東京(軽井沢で分割)
1340円+2640円=3980円
結果・・・
ワンデーパスを使えば、長野~東京がお得なるかと思ったが、話はそうでもない。
長野~軽井沢の片道(1340円)=ワンデーパス2680円の半額1340円。
同額だ。
長野~軽井沢往復なら損はしないが得でもない。
ただし、東京へ行くなら、軽井沢〜東京の乗車券2640円が別途必要であり、
長野~軽井沢の乗車券1340円と合わせると3980円。
これは、長野〜東京の乗車券4070円より80円安い。
じゃぁ、得じゃん、という考えもあるが、
そもそも普通の乗車券でも長野〜軽井沢・軽井沢〜東京を別々に買えば、同じになる。
ワンデーパスだから安い、というわけではない。
(乗車券の分割購入は問題ない。実際は面倒だからしないだろうけど。)
ちなみに、この方のブログでは、
https://www.kzlifelog.com/entry/jre-shinshu-oneday-pass
長野〜東京がワンデーパス利用だと3080円とあるが、これは多分、佐久平〜東京の乗車券料金。
なので、別途ワンデーパス料金が必要となるため、片道だったら、明らかに、ワンデーパスを利用したほうが高くなる。
(そもそも、軽井沢ではなく、なぜ佐久平?)
上記ブログは非常に参考させてもらっているのだが、この部分はちょっと疑問。
というわけで、長野〜東京では、信州ワンデーパスを使うメリは薄い。
むしろ、使うほうが損!
というのも、当面、「お先にとくだ値」を使うと、新幹線指定席券を含めた料金が、最大半額になる!
お先にトクだ値
https://www.jreast.co.jp/nagano/tokudanesp/index.html?utm_source=google&utm_medium=display&utm_campaign=tokudanesp&utm_content=336_280
長野〜東京 指定席券込み料金8140円が4060円!
半額以下である(10円分だけだけど。)
結論
長野〜東京では、信州ワンデーパスは使っても、とくにはならない。
では、どうつかうのがお得か?
それはやっぱり、県内周回あるいは県内往復。
具体的には・・・
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2020年11月09日
信州ワンデーパスその②パスの買い方

信州ワンデーパス
https://www.jreast.co.jp/nagano/1daypass/
2680円で長野県内のJR東日本路線が乗り放題!
信州ワンデーパスの概要はこちら
その買い方は・・・
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2020年11月08日
信州ワンデーパスその①2680円で長野県を1日乗り放題!

信州ワンデーパス
https://www.jreast.co.jp/nagano/1daypass/
大人2680円(こども1050円)
長野県内(一部県外含む)のJR東日本を1日乗り放題できる乗車券。
新幹線・特急・観光列車の指定席は別料金になるが、かなり、お得。
以前から設定があったのか、最近の状況を踏まえて新設されたものかは不明。
通年利用可能なのが嬉しい。
ただし、いつまであるかは不明。
臨時的な切符かもしれない。

今年(2020年)11月30日までは、同パスを提示して税込300円以上、キオスク・ニューデイズなどで買い物をすると、お茶が一本もらえる特典あり。
だから、少なくとも同日までは設定されるはず。
人の動きが元に戻るまで、かもしれないが、動きが戻ってもパスは続けて欲しいもの。
と思ったら、どうやら以前から設定があったらしい。
以前は期間限定の販売だったが、2005年から通年販売になった模様。
最近までのその存在を知らなかった・・・。
しかし、ということは、今後も販売は継続されるということか。
ならば、慌てて色々乗らなくてもいいんだろうけれど、一度その気になっちゃうと、やっぱり色々乗りたくなってしまう。
信州ワンデーパスのポイント
・大人2680円とお手頃。
・こども1050円と、もっとお手頃。大人の半分以下!
・通年利用可(特定時期のみ、という縛りがない)
・当日購入可能(その日の気分と天気で。朝決めてもいい)
・JR東日本の路線限定
・長野県外も一部利用可(観光列車に使える!)
・乗車可能・不可能路線
◯北陸新幹線 県内限定(軽井沢〜佐久平~上田~長野〜飯山)
◯信越本線 長野~篠ノ井
◯篠ノ井線 全線(篠ノ井〜松本~塩尻)
◯ 大糸線 県内限定(松本〜南小谷)
◯ 小海線 全線(小諸〜野辺山~山梨県・小渕沢)
◯中央東線 塩尻~山梨県・小渕沢駅
◯飯山線 全線(豊野~新潟県・越後川口駅まで)
◯ しなの鉄道北しなの線路(長野〜豊野の飯山線併走区間)
×中央西線(塩尻〜南木曽)
×飯田線
× しなの鉄道(篠ノ井〜小諸〜軽井沢、豊野〜妙高高原)不可
× その他私鉄(長野電鉄・松本電鉄・上田電鉄)
・新幹線、特急は、別途料金(自由席券または指定席券)が必要。
観光列車は指定席券が必要。
・信州ワンデーパスの買い方
信州ワンデーパスhttps://www.jreast.co.jp/nagano/1daypass/2680円で長野県内のJR東日本路線が乗り放題!信州ワンデーパスの概要はこちらその買い方は・・・◯買える場所 フリーエリア内の主な駅の指定席券売機(詳細後述) びゅうプラザ 主な旅行会社◯指定席券売機がオススメこの中で、一番…
信州ワンデーパスは大人2680円。結構お得なの印象を受けるのだが、果たして、実際はどの程度お得なのか?慌てて買って、実際は得じゃなかった、ってのは避けたいので事前に検証。以下は、いずれも長野駅が起点。◯まずは東京(あまり行こうと思わないけど)長野〜東京は、お得なるのか?結論は、信州ワンデ…
信州ワンデーパスのおとくな使い方長野県内のJR東日本路線が2680円で、1日乗り放題になる信州ワンデーパス。ただし、長野〜東京往復で使ってもお得にならない。では、どう使えば良いか。それはやっぱり、県内周回あるいは往復。長野駅を起点に考えてみる。◯まずは、松本、そして、中央東線、小海線…
小海線のリゾート列車 ハイレール1375乗車記録 中秋編 信州ワンデイパスで行く旅①の2出典:ヤフー路線情報前記事篠ノ井線で松本へ、そして中央東線で小淵沢へ。ハイレール1375を目指して。信州ワンデーパスで行く旅①の1ハイレール1375(JR東日本長野支社)塊感が半端ない小渕沢駅の外ベ…