2020年11月18日
松本駅 駅そば「山野草」
2022/11/23追記
同店は、かなり前に榑木川 (くれきがわ)に変わりました。
悪くはないけど、個人的には、ちょっと物足りなさも。
---

松本駅 駅そば「山野草」
〇概要
松本駅 0・1番ホーム階段わき
営業:7:20~19:10
(ネットでは、6:10からとの記載もあるが、店舗前掲示では7:20オープン)
かけそば 駅そば300円 特上360円 かき揚げ110円・玉子(温泉)50円・ネギ50円。
以下、ぐだぐだと。
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同店は、かなり前に榑木川 (くれきがわ)に変わりました。
悪くはないけど、個人的には、ちょっと物足りなさも。
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松本駅 駅そば「山野草」
〇概要
松本駅 0・1番ホーム階段わき
営業:7:20~19:10
(ネットでは、6:10からとの記載もあるが、店舗前掲示では7:20オープン)
かけそば 駅そば300円 特上360円 かき揚げ110円・玉子(温泉)50円・ネギ50円。
以下、ぐだぐだと。
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2020年09月09日
上田駅 駅そば ちくま 当面営業時間変更

上田駅 駅そば ちくま。
2020年の4月から5月にかけてよく食べたが、最近、通ったら、営業時間変更のお知らせが。
7:30~ 9:30
10:30~14:00
15:00~17:30
終わりがかなり短縮。そして、休憩時間が多い。
多分、入りが悪かったから、ワンオペになって、そうなると、休憩時間を取らないといけないし、早めに終わらざる得ない、ということだろうか。
この時間帯だと、なかなか立ち寄りづらいので、残念。
機会があったらまた寄りたいのだが。
2020年08月06日
上田駅の駅そば「ちくま」でネギそばを頼んでみたら

上田駅の駅そば「ちくま」。
ここには、駅そばと特上そばの2種類ある。
メニューは多彩だが、なぜか、ネギそばだけは、特上そばにしかラインナップされていない。

そうなると、気になる。
普通の駅そばと特上そばの価格差は50円。
そのお味は?
そして、ネギがどのくらい載っているのか。
というわけで、特上そばにしかないネギそばを注文。
ただし、ネギだけで失敗したら寂しいので、温泉玉子をトッピング。こちらも50円。
ネギそばは、券売機のメニューの下の方にひっそりとある。

液晶表示のこのメニュー、フォントが細めで読みづらいうえ、位置的に近距離で上から見下ろすので、液晶の質も相まって、更に見づらい。
液晶の質はコスト的に無理でも、せめて、フォントを太字にすればいいのに、と思うが、そうすると長いメニューはつぶれてしまうのか?
これを作ったメーカーさんは、見やすにどこまではいりょがあったのかな、とちょっと勘ぐってしまう。
それはさておき、膝を曲げて(それでも、自分の場合は、上から見下ろす感じになってしまう)、目を凝らして、液晶の中段にあるネギそば、そして一番下にある温泉玉子を押す。
お釣りが勢いよく出で、釣り銭皿から外にジャンプしてしまったので、ちょっとびっくり。そんなこと、あるんだ。
特上なので、食券を渡して三分待つ。
この日は先客2名。
ここ最近ノーゲだったが、宣言解除の影響もあるか?
微妙な距離感で座る。
少し待っていると、ネギを載せていると思われる動作が窺える。
果たして、ネギの量は?
お待たせしました、の言葉とともに、ネギそば、登場。
カウンター上のネギそばを下から見上げる。
縁からはみ出すほどネギがこんもり、という感じではない。
手元に下ろすと・・・
ネギ、思ったより少ない。
というか、多分そんなに多くはないんだろうな、という予想どおり。
鴨南蛮によく入っている焼きネギや、細切りにされないまま、すき焼きの具のような長さで煮込まれたネギが載ってくるかな、とかすかには期待し、でも、多分、いや決してそんなことはないだろうな、かき揚げそばに添えられてくるネギと同じ形のものが、量が多いだけ出ててくるだろうな、と思ったら、やはりその通り。
でも、特上そばは、細く、そして、ネギも繊細な感じで、なんか、以前戴いたかき揚げ特上そばとは佇まいが違う印象で、期待感は高まる。
多分、そばがよく見えているから、なのだろうけど。
せっかくなので、七味はかけず、そして、おそばとネギを絡めて、戴いてみる。
と・・・。

おいしい。
おいしいぞ、これ。
普段戴く駅そばの味わいとは全然違う。
いつもは、乾麺の駅そばに、七味をたっぷりかけ、そして、かき揚げなどの油分のあるものと混ざり合ったものを戴いているが(それはそれでおいしいと思っている)、このネギそばは、シンプルな分だけ、そばの味わいが強く出る。
うん、やっぱり、駅そばとは違う繊細な味わい。
(駅そばのシンプルさというか、素朴さは、それはそれで、とても好き)
以前、特上そばのかき揚げそばを戴いた際には、駅そばとあんまり変わらない味わいかも、という感想をもったが、今回は明らかに違う。
やっぱり特上そばだけのことはある、と改心。
特上そばをいただくのなら、シンプルなものの方がいいかもしれない。
特に私のように雑な味覚を持つものにとっては、その方が違いが分かりやすいかも。
そう思いながら、ネギとそはを絡めて、食べ進める。
途中で、少しだけ七味をかける。
いつもの駅そばなら、ジャンジャンかけてしまうのだが、確かにそれだと、特上そばの繊細さを味わうどころではなくなってしまうよな。
続いて、温泉玉子の黄身を崩して、そばと絡めて戴く。
こちらも鉄板の味わい。
う〜ん、しあわせ。
ささやかだけれど。
1分で茹で上がる駅そばよりは、ちょっと時間がかかったけれど、でも、あっという間のランチタイム。
かきあげがなくてボリューム不足かな、と思ったが、さにあらず。かなりお腹一杯。
ごちそうさまでした。
これまでノーマークだったネギそば。
地味そうなので、なかなかトライする気になれなかったけど、またリピートしそう。
でも、一度は、駅そばのネギトッピングもしてみようかな。
オーダー的には、駅そばの月見そば360円+ネギトッピング50円 計410円か。
かき揚げ+110円にもネギがそこそこ載っていることを考えると、もう少しネギが欲しいところだけれど、あんまり多いと、味わいが崩れるのかもしれない。
上田駅の駅そば ちくま7:30~19:30(状況により変更している可能性あり)2020/7/13から営業時間変更。2020/10/21現在、変更されたまま。期集中でお昼時にしなの鉄道で上田駅に着く行動パターンに。目的地までの歩きを考えると、余裕は15分。となると、お昼は駅そば一択。上田駅には、…
上田駅 駅そば ちくま。2020年の4月から5月にかけてよく食べたが、最近、通ったら、営業時間変更のお知らせが。 7:30~ 9:3010:30~14:0015:00~17:30終わりがかなり短縮。そして、休憩時間が多い。多分、入りが悪かったから、ワンオペになって、そうなると、休憩時…
タグ :駅そば
2020年07月03日
長野駅駅そば うそんそばしなの 長野電鉄乗り場前

うそんそば しなの 長野電鉄乗り場前広場の奥
11:00~22:30(もっと早く閉まる可能性あり)
新幹線・在来線改札口を出て右方向に進み、突き当たりを右側のエレベーター/階段を降りると、長野電鉄駅とつながる地下へ下りるエレベーターがある。
そのエレベーターを降りて、左に進むと長野電鉄駅。

長野駅から地下へ降りて長野電鉄乗り場前へ抜けて、その左奥。

券売機を右に見ながら待合スペースを進んで突き当たりを左手に。
曲がると見えるのが、うどんそば しなの。
ここ、結構な穴場。でも、おすすめ。
普通の駅そばは勿論、うどんにチーズをまぶしたチートロうどんなど、創作意欲も豊富。しかも、美味しい。
もちろん、駅そばレベルとして、ではあるが。
結構遅くまでやっているのもポイント。
飲み会帰りに、〆ラーメンではなく、先述の〆カルボラーナうどんをなんどかいただいたことあり。
味はもちろん、人知れず感も好き。

かけそば350円。
この日は、久々におそばをいただいたが、つゆがちょっとぬるくて残念。
お昼前の11時でまだ態勢がととのっていなかったか?
かけそば350円。
ホームなら300円のものがあるから、ちょっと高いか?でも、ホームの「生そば」とは同じぐらい。

吞み替え帰りに何度か戴いたことがあるのが「チートロうどん」。
チーズをまぶしたうどんだが、地元テレビの情報番組では「カルボラーナみたい」と評していて、気になって実食すると、結構おいしい。
なので、リピート。
ただし、チートロのトロトロ感も、つゆのアツアツさがあってこそ。
今度伺ってつゆがぬるかったら、リピート考えちゃうな。
ちなみに、地上からだと、駅前のファミリーマートの前の地下への階段を降りるとすぐである。

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2020年05月11日
上田駅 駅そば 「そば処 ちくま」

上田駅の駅そば ちくま
7:30~19:30(状況により変更している可能性あり)


2020/7/13から営業時間変更。
2020/10/21現在、変更されたまま。

期集中でお昼時にしなの鉄道で上田駅に着く行動パターンに。
目的地までの歩きを考えると、余裕は15分。
となると、お昼は駅そば一択。
上田駅には、サクッと食べられるお店がない。
高架下や駅前には、ラーメン・お蕎麦などもあるが、ファストフードはない。昔はマクドナルドがあったが今は居酒屋。
個人的には、牛丼屋があると嬉しいんだけど。
駅そば店へは、しなの鉄道改札を右へ出て階段を降りる。
こちらが、お城口。(反対側は、「温泉口」)
階段を降りたら、すぐ右へ。
自動ドア・手開きドアを抜けてすぐ右手。
一つ先はキオスク。
反対側はお土産やさん。
まっすぐ行くと、北陸新幹線の改札口。
駅そばだが、立ち食いではなく、完全に「店舗」形式。
寒風にさらされることなく、座っていただける。
タッチ式の自動ドアから入ると左手に券売機。
こちらも最近よくあるタイプの液晶タッチパネル式。
特上そば(生そば 3分)と駅そば(乾麺 1分)とがあり、上のボタンで切り替える。
初期設定は、特上そばなので、急いでいる人は要注意。
まぁ、2分しか違わないけど。
特上の方が60円高い。

初期状態

駅そばボタンを押すと、黒くなる。
でも、分かりづらい。
商品を選び、お金を入れても、それだけでは食券が出てこないのも、このタイプの特徴。
購入ボタンを押さないと、発券されない。
メニューを間違えても修正可能なのはいいが、メニューボタンを押しても反応がないと焦ることも。
ここは、大きく「購入ボタンを押して」とあるので、迷うことは少ないはず、多分。
でも、先日も、あれっ、と声を出していたお客さんを目の当たりにしたのだが。
なお、特上そばでも、駅そばでも、お高いメニューが上の方にあり、かつ、色付きで目立つ反面、お手頃なシンプルメニューは色もなく、目立たず、目当てのメニューを探しづらい。
しかも、駅そば画面は、放っておくと勝手に特上そば画面に切り替わってしまう。
慌てていると、つい、目当てのものを探すのを諦めて、上の方のコンビメニューを選んでしまいたくなる。
大袈裟だけど、一見さんが多いだろう駅そば店では、トラップといえる。

カウンターの一番奥から

同じく。入り口方面を見る

カウンター右側から店内奥方面を見る

真田レッド
店内にはL字型のカウンターのみ。10席位あるかな。
壁には真田丸の名残か、赤いのれん?が掛けられて、店内を赤備え状態にしている。
この時は、先客は3人。
お昼時にしては、少ない印象。
以前同じような時間帯に通りかかった時は、ほぼ満席だった。
新幹線客が激減していることが大きいか。
この日は、かき揚げ・玉子そば(駅そば) 470円を選択。
食券を出し、コートを脱ぎ、空いている椅子において、手を洗い、セルフでコップに冷水を入れ、席に戻り、冷水一口飲んで一息ついていると、ほどなく、駅そば登場。
さすがのスピード感。「待つ」までいかない。

あれ?玉子が・・・
そう、このお店では、玉子は温泉玉子が標準。
普通の生玉子にしたい場合は、注文時にその旨声をかけないといけない。
壁にはその旨張り紙がしてあるが、これも一見さんは見落としやすい。
とはいえ、温泉玉子はプルプル。黄身を崩してそばと絡めていただくとまた美味しい。
なので、温泉玉子でノープロブレム。というか、素顔に温泉玉子の方がいい。
自分の好みは、かき揚げをツユでズブズブにしていただくもの。
そばを引っ張り出してかき揚げの上に乗せ、七味をかける。
また違うそばを引っ張り出して七味をかける。
そうしているうちに、かき揚げはグダグダになる。
ツユがあまり熱くないので、最初から調子よく戴ける。
あまり熱いと、食べるのに時間が掛かるから、これはお店の配慮なのかもしれない。あるいは、単にオペレーションの都合か。
ぬるいと美味しくなくなるが、そういう温度でもない。
熱いけど熱すぎない。
というより、むしろ、熱くないけどぬるくもない、かな。
そのおかげで、券を買って、そして食べ終わるまで、早ければ5分余り。極めてサクサク。
ごちそうさまでした。
ちょっと客入りが少ないが、頑張ってほしい。
別日。
特上そばのかき揚げそば 480円。


特上そば
約3分待つ。それほど長いとは感じない。
味は・・・、たしかに駅そばとは違うけれど、どれだけ美味しさが違うかというと、なんともいえない。
自分には駅そばで充分、という感じ。
というか、駅そば屋で戴くのなら駅そば、という考えがインプットされてしまっている。
早いし、ちょっと安い、というのが大きいけれど。
駅そばでも充分満足。
別日
月見そば(駅そば)360円。

具は玉子のみ。シンプル。
絡めて食べるなら、やっぱり温泉玉子の方がいいかな。
ツユがぬるめというのもあり、生玉子だと、絡むという状態にならないかも。
別日

かき揚げそば(駅そば)420円
今回は、玉子抜き。

駅そば。
特上そばとの違いは・・・
グジュグジュにしたかき揚げを最後にツユと一緒に戴くのが嬉しい。
玉子がないとちょっと寂しい。
それだけ贅沢になってしまったか・・・。
別日

この日も かき揚げ玉子そば(駅そば)470円
やっぱりこれが定番かな。
玉子は贅沢だけれど、そばに絡めていただくのは捨てがたい。
別日。

ざるそば 特上そは490円

駅そば屋で、ざるそばを戴けるところは少ない。
お店も一手間増える。
なにより、立ち食いでは食べづらいから。
以前、今はなき篠ノ井駅の駅そば(立ち食い)で、ざるそばを頼んで難儀した覚えがある。
そばをカウンターにおき、そばちょこ片手に食べるわけだが、お客さんが数人いて、カウンターの片隅で何とか食べた次第。
こちらのお店は、ゆっくり(といっても、あっという間だけれど)座って戴ける。
折角なので、特上そばを注文。
つゆはややしょっぱめ。
残念ながら、つゆの継ぎ足しはできない。
そば湯もない。
ざるそばだと、そば湯をいただきたいところだが、仕方ない。
シンプルだけど、そこそこのボリュームはある。
ちなみに、上田駅から徒歩7~8分のアリオ2Fには小木曽製麺がある(長野駅前にもある)。
こちらは、普通盛りから大盛まで同じ500円+税で戴ける。
そば湯もポットから自由に戴ける。
つゆも同じく。でも、個人的には、「ほぼそば湯」を食後にずるずる戴くのが好み。
駅そばのざるそばを、小木曽製麺の大盛のコスパと比べてはいけないが、つい思い出す。
でも、あの大盛を食べると、午後しばらくは何もしたくなくなってしまうから危険である。
それはさておき、こちらのお店のメニューはこんな感じ。

一番シンプルな、駅そばのかけそばは310円。
特上だと370円。+60円。
メニューの前の番号は、自販機の登録NOだろうか。
大きな番号は下の方にある、と予想して探すと探しやすそう。
かき揚げ110円
玉子50円
別々に頼んでも、コンビメニューにして変わりなし。
そこでの迷いは生じない。
あとで追加したって損はしない。
ネギそばは、特上そばにしかないのは、なぜだろう?
駅そばにネギトッピングをしてみたくもなる。
というか、どのくらいネギが載ってくるのだろうか。

最近よく見る鹿肉そば

ローマ字表記だけかと思ったら、その下には英語表記も。
ワガママだが、コロッケが頼めるといいなぁ。
関東圏では、コロッケそばで有名な駅そばもあるみたいだし。
コロッケそばを食べたしと思へどもコロッケそばはあまりに遠し、である。
理想は、熱々のコロッケだが、出来合いのものでも構わない。
おツユで衣をズブズブにして戴いてみたい。
そんなふうに思うのは少数派か・・・。
2020年03月24日
【閉店】長野駅 駅そば 裾花郷2 実食 「鴨肉そば(特上そば)540円」
2020/12/1追記 同店は、2020/11/30をもって閉店したそうです。残念です。

特上そば 鴨肉そば 540円
長野駅 駅そば 裾花郷
概略記事はこちら 長野駅 駅そば 裾花郷 在来線3・4、5番ホーム飯山寄り

何年か前に、吹きっさらしのものから小屋型に改装された。
久々に戴く。
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2020年02月11日
【閉店】長野駅 駅そば 裾花郷 在来線3・4、5番ホーム飯山寄り
2020/12/1追記 同店は、2020/11/30をもって閉店したそうです。残念です。

駅そば裾花郷(すそばなきょう)
長野駅在来線 3・4、5番ホームの飯山寄りの階段下にある。
3・4番線は、同一側(善光寺側)のホームを使っていて、北半分が飯山線となっている。

駅そばには珍しく、小屋形式。
なので、寒い冬でも、大丈夫。

中の券売機で券を買って頼むスタイル。駅そばでは当たり前のタイプ。
お値段も普通。
特上そばと駅そばの2種類あるのも、最近では標準。


最近は戴いていないが、朝の時間帯に通ると、キケンな香り。
ただ、小屋タイプになる前の方がおいしかったかな、という郷愁めいた想いもある。
とはいえ、駅そばを食べなれているがゆえに、評価は厳しめになりがちなので、そういう意味では、「普通においし」といえるか。
実食記事はこちら
特上そば 鴨肉そば 540円長野駅 駅そば 裾花郷概略記事はこちら 長野駅 駅そば 裾花郷 在来線3・4、5番ホーム飯山寄り長野駅在来線の3・4、5番ホームの北側(飯山より)にある駅そば。何年か前に、吹きっさらしのものかた小屋型に改装された。久々に戴く。左側から入ると、券売機がある…
2019年10月13日
【閉店】駅そば 長野駅待合室 そば処福寿草 2019/9/30閉店

長野駅在来線の待合室の中にあったそば処福寿草が2019年9月30日を持って閉店。
それを知ったのが、2020年2月17日・・・。
東京での仕事帰り、あさまに飛び乗って、小腹がすいた時などに重宝していたが、やはり、という印象。
たしかに、あまり客がいなかった。
そもそも、正面改札から入って左手奥にある待合室は、改札からも見えず、場所が分かりづらいので、人がいない。
その中でやっていたので、無理はないか。
過去5~6回は利用したかな。
券売機で買って頼むスタイル。
駅そばではあったが、椅子があったのが特徴。
たいてい、かき揚げそばを頼むのだが、かき揚げがイマイチで、がっかりするものの、次に訪れたときはそれを忘れて、またかき揚げそばを頼んでしまうというパターン。
そのくらいの頻度ということ。
でも、パプリカかき揚げなどの創作系もあり、それはそれなりにおいしかった。
駅そばには珍しく、ざるそばも出していた。
立ち食いでざるそばは厳しいが(過去に篠ノ井の駅そばで経験。こちらも閉店)、椅子があるので、ゆっくり頂けた。
ただし、全体的に、味の面でもうちょっと頑張ってほしいなぁと、思っていたお店。
確か、小菅亭の麺を使て散るのが売りだったような気がするが・・・。
いずれにせよ、長い間お疲れさまでした。ごちそうさまでした。
しかし、この場所とうなるのだろう。
キャッシュオンのちょい飲みスタンドとかになると面白いのだけれど。
駅の中で地代も高そうだし、難しいかな。